いや~、毎日ジメジメして過ごしにくいなー。
ちょっと動いたら出る汗がなんとも言えない気持ちワルさである。
でも、そんなことはおかまいなしに今日も朝から
「咲心棒☆」体操である♪
「咲心棒☆」を担いで、あっちへこっちへそっちへと・・・
身体を
捻じ捻じ、捻じり~捻じり~
捻じりまくるのである♪
先日は新たに首の捻じり方を見つけて、首も捻じ捻じ♪である。
何種目かやった後、「咲心棒☆」を一旦下ろすと、
腕にめちゃくちゃ流れるのである。
何が?
「血」と「氣」だよ。
てね、こんなにすぐに効果がわかるのは、ホントに初めてのことである。
で、やった後はスゴく身体が軽くなるのである。
「マジでいいモノを見つけたなー♪」
と、思う毎日である。
で、夜になったらもう一回やるのである。
気に入ったからやりたくてしょーがないのである。
で、嫁ちゃんにも毎日させているのである。
そして、イイことは人にも勧めるのである。
この捻じり運動は、身体の中に
「螺旋の流れ」を生む。
そーである。
まぁ、「螺旋の流れ」の実感はないけれど、信じれるのである。
流れるモノの多くは、螺旋で流れるのである。
そんで体操をやった後は、腕にめちゃくちゃ流れてる実感がスゲーのである。
で、それが「螺旋の流れ」であるならば、
ワタシの空手も良くなるのである。
ワタシの空手も「螺旋の流れ」だからである。
これは言葉では上手く説明出来ないのであるが、
身体の中を螺旋状に「力」、もしくは「エネルギー」が流れて動くのである。
「転掌の型」で腕を回旋させると立ちが変わり安定した立ちになるのであるが、
これが「螺旋の流れ」を身体に起こした状態なのである。
正中線に流れる力も「螺旋の流れ」なのである。
生物に流れる「螺旋の流れ」はスゲーのである。
以前、このブログで「瀧原宮」にある、一本の木の写真を載せたのであるが、
その木の皮の目が螺旋状になっているのである。
これは「瀧原宮」の強力な地場のエネルギーがこの木に流れているからだそーである。
それが「螺旋の流れ」だということの証明である。
で、心と身体の中に「螺旋の流れ」の通り道を作って広げるのである。
それには、神仏を拝む心と、空手の稽古と、「咲心棒☆」体操である。
これも「三位一体「である。
ちなみに明日から土曜日の稽古は組手を主体にした稽古に変更するのである。
基本を重点にした稽古、身体と心を整える稽古、他人と対峙した稽古で、
曜日で分けて、3種類の稽古になったのである。
こちらも「三位一体「である。
咲心館の空手は「3つで1つ」なのである。
そして、咲心太郎は「3人で1人」なのである。
おい、頭の中、だいじょうぶですかー。
お花がいっぱい咲いてるから大丈夫ですよー♪
おしまい。
咲 心太郎
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