ブルース・リーとジェームズ・アレン・・・2人の「本」が繋がった!?

今日も午前中はワタシのトレーニングジム!?『ボロ小屋』で筋トレである。

もう筋トレなんてやってもワタシの空手の技にはプラスにはならないのであるが、

体型維持と「継続、継続、継続・・・」のためである。

この「継続、継続、継続・・・」は、ワタシの大好きなブルース・リーの言葉である。

 

30歳頃にたまたまブルース・リーの

「ストライキング・ソーツ」という本を見つけて・・・

すぐに購入して読んでみると、

(なんかすげーことが書いてあるぞ。)

と、思ったけれど、その言葉の意味はまったくわからなかったのである。

今は中古本しかなくて値段が高くなっているみたいだけれど、

金銭的余裕があってブルース・リーが好きな方は、読んでみることをおススメするのである。

ブルース・リーがアクションスターではなくて、「ホンモノ」だということがわかるのである。


ブルース・リーが語るストライキング・ソーツ

で、ブルース・リーが書いた言葉の意味をどうしても知りたくなったワタシは、

それからは毎週本屋へ行っては、もうたくさんのいろんな本を読むことになったのである。

それでブルース・リーの本を読まなくなって2,3年が経った頃、また本屋へ行ったワタシは、

棚に一際目立った緑色の本、そしてそのタイトルに一瞬で惹かれて・・・

ジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」という本を買ったのである。

これがなかなか良い本で、それまでにたくさんの本を読んだけれど、

「内容は全然違うようだけど、ブルース・リーが言ってることと似てる気がするなぁ。」

と思い、この本を何度も何度も読み返したのである。

また、この他にもジェームズ・アレンの本をたくさん読んだのである。

とても良い本ばかりなのでこちらもおススメするのである。


「原因」と「結果」の法則

で、それから2年くらい経った頃だったか・・・

「久しぶりにブルース・リーの本を読んでみよう。」

と、思い立ち、4,5年ぶりに読み返してみたのである。

すると、この4,5年の間にワタシが買って読んだ本の人の名前が・・・

買って読んだ当初は、他人の名前なんか読み流して覚えてもいなかった人の名前が・・・

「ジェームズ・アレンによれば・・・」なんて書いてあるのである!

なんと!ブルース・リーもジェームズ・アレンの本を学んでいたのである。

(すげー人たちの魂ってのは時代を超えて繋がってんだね・・・)

なんて思ったものである。

で、4,5年前よりはブルース・リーの本の言葉の意味が随分とわかるようになってて、

ビックリと歓びを味わったのである。

と、言っても、今でもまだわかんねーことがあるので、

これからも「ブルース・リーの全て!」がわかるまでは、

いろいろとお勉強に励むのである。

読書っていいですよー。

 

咲 心太郎

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