師の教え。

今朝からふと思い出したかのようにワタシの師が過去に書いた本を読んだのであるが、

その中に「ハッ!」となる文章があったのである。

己の一生を賭して合気の道を求めるのであれば、「神伝合気」にまで至らなくてはまったくの無駄となってしまうのだ。その「神伝合気」とは、人間の本質である「魂」(身体とつながっていないときは「霊」と呼ばれ、魂と霊の両方の形態を総称して「霊魂」と呼ぶ)の働きによって、相手の魂を通して無意識下で相手の身体を動かして相手の意識下の身体運動を阻害して崩す神秘技法に他ならない。「スピチュアル効果」と呼ぶこともある。

5,6年前の本であるが、当時はなんとなく読んでたのであるが、

これが「アイキ♡」のすべてある。

で、また、こんな文章もあって、

霊魂はどこに存在して、どのようにして物質で作られた身体などに働きかけたり、あるいは身体の「中」に「在る」ことになるのかを物理学の理論的枠組みの中で唯一説明できるものは、湯川秀樹博士が提出した「素領域理論」に他ならない。それによれば、空間そのものが持つ超微細構造素片である「素領域」が霊の要素であり「霊素」とか「霊子」と呼ばれるべきものである。即ち、素領域の集まりが霊であり、素領域の全集合体が「神」となるが、それはまた「空間」ともなり、そこに宇宙森羅万象を生成消滅させる「場」でもある。湯川の素領域理論によれば、物質の構成要素である素粒子はすべていずれかの素領域の中にしか存在できない。この意味で、身体を含めすべての物質は「霊の中にのみ存在している」といえる。即ち、霊があるからこそ物質でできた肉体が存在するのであり、「肉体が霊を宿す」のではなく「霊が肉体を宿す」のである。肉体の宿した霊を「魂」と呼ぶ。

スゲー師である。

科学と宗教とスピチュアルの融合を果たしているのである。

今日は解説しないのである。

師の説明をその弟子が解説なんて出来っこないし、やっちゃいけないのである。

ワタシはこの師の教えを含む、「自らの型」を創るのである。

で、ワタシが「法華経」にハマった理由が「法華経」に書いてあるのだけれど、

この師の文章を読んで、

やっぱり、この師にいただいた「ご縁」だったとわかるのである。

「法華経」では、この「ご縁」を「授記」と言うのである。

で、まだワタシは完全な理解や師のレベルには到達してないので、

生涯をかけてがんばるのである。

またブログで、なんとかみなさんにも「ご縁」を創るのである。

意味がわからなくてもいいから読んでおいてね。

意味がわからなくても、ワタシの「アイキ♡」を喰らった人は、

もう「ご縁」が出来ているのである。

いずれ、お出ましになるのである。

お楽しみに~♪

咲 心太郎

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