「氣ってホントにあるんかね・・・。」

昨日もみんなで楽しく「咲心棒☆」を使って身体を捻じ♪捻じ♪である。

その後は、みんなで楽しく「合気遊び」である。

「合気」の稽古をお遊びにしてしまうところが咲心太郎のスゲーところである。

で、お遊びにした途端、みんなの「合気」の感度や感覚が向上しっぱなしである。

みなさんの「氣道」が着実に育っているということである。

相乗効果♪

先日も、完全なる物質主義でバリバリの拝金主義の方から、

「氣ってホントにあるんかね・・・。」

と、少しからかわれ気味に聞かれたのであるが、

「無いよ～。」

と、答えるのである。

どなたもあの世とこの世というのを聞いて知っていると思うのであるが、

大体の人は、「この世で死んだらあの世にいく」と思っていると思うのである。

しかし、ワタシが学んできて知ったのは、

あの世とこの世は同時に存在している。

ということで、こっちの方がワタシにはしっくりくるのである。

で、この世、いわゆる物質世界の絶対と思われる現代科学の世界では、

この世は素粒子という最少物質で全ての物質が出来ていること発見したのである。

でも、未だ、科学の世界では、あの世については、全然究明出来ていないのである。

で、その一方で偉人、異人、奇人、変人、聖人、賢人・・・と呼ばれるような、

古からの只者じゃない人たちがこの世で存在中にあの世の存在を知り、

あの世を創っている最少物質を見つけて

氣とかプラーナとかタオとか…名付けたのである。

氣は厳然と存在する。

これを知った咲心太郎なので、この世とあの世は同時に存在すると思うのである。

でも、完全なる物質主義の人間にあの世の最少物質の「氣」の話をしたって、

バカにされて笑われるだけだ！ということを経験で知ってるから、

そんな人に「氣」の話なんかするわけねーのである。

でも、誰しも、薄々は、その存在に気づいているはずである。

見よう知ろうとしねーだけである。

ま、見る知る必要もねーのは言うまでもないのである。

目の前にある物質世界の日常にあくせくやることが生きる目的なのである。

なのに咲心館では「咲心棒☆」で身体のあちこちの深層筋を動かし刺激し、

「合気遊び」でも深層筋を動かし刺激してと、

氣の通り道である「氣道」を育てるのである。

その「氣道」は全身に張り巡らされているのであるが、

特に「丹田」、その中の「臍下丹田」、

別名、

「氣海丹田」

を育てるのである。

氣の海の丹田、カッコいい響き♪である。

この「丹田」をデカくし、「氣」が溢れる人間を目指すのである。

それが健康へも繋がるからである。

この健康以外に付随してくる効果のもろもろは、

「丹田」を育て続けた人、本人が知ることになるだけである。

何事も経験と継続・・・それが人生である。

咲　心太郎