【DNA遺伝子】が、ほんのちょっと入れ替わっちゃうブログ!?

あなたが思うことも

考えることもやることも

性格も

体格も

なんもかんも・・・

あなたのすべてはあなたのや、

DNA遺伝子が勝手にそうさせているのだそうで

「あなたのすべてはあなたのせいではないのである。」

あなたがイイ人だろうと、ワルい人だろうとそう成るように成っているのだそうである。

このワタシがろくでなし人間であるのも親から受け継いだDNA遺伝子によって

ろくでなし人間になっているのであって、ワタシのせいではないのである。

 

親もまたその親から受け継いだDNA遺伝子によって、また親の親のその親は・・・と

「ろくでなしな人生になっちゃったじゃねーか。」

「こんなワタシにした元の責任者、出て来いやーッ!」

と、呼べど叫べど・・・いくら探しても

最近は責任逃れするやつばっかでどこかへ隠れて出て来ないのである。

 

そんなワタシのDNA遺伝子はとんでもないほどの気性が荒い性格を作り、

そんなワタシにピッタリの空手というもんにワタシを勝手にハマらせたのである。

そしてどんどんと空手にハマり「この責任者」探しを必死にやるワタシの姿を見てた

「この責任者」はついにワタシに見つけられることを恐れ

ワタシという人間の調教役に空手の神ちゃまを送り込んだのである。

 

そして空手の神ちゃまはワタシを見事に誘導していき

ワタシのDNA遺伝子の情報の入れ換えに成功した。

のであった。

そうしてワタシは・・・

少しだけマシなろくでなし人間になれた。

しかもあんなにも恨み憎んだ「この責任者」のことを

感謝するようになってしまった。

のである。人を操るDNA遺伝子とは恐るべしなんである。

 

で、そんなワタシを見て安心した「この責任者」は今度はワタシを利用しようと

空手の神ちゃまにククリヒメちゃまを遣わせタッグを組ませ

ワタシの中で入れ換えたDNA遺伝子を使い咲心館を創らせたのである。

これはワタシの入れ換えられたDNA遺伝子の妄想としか思えない実話である。

 

こんなろくでなし人間のワタシに何が出来るというのだろうか。

DNA遺伝子の情報を入れ換えられたって少しだけマシなろくでなし人間になっただけのワタシである。

そんなこのワタシにこのDNA遺伝子の情報の入れ換えを一人でも多くの人にしてやれと言うのである。

でもやり方は教えてくれないのである。困ったもんである。でもやるしかねーのである。

やれることはこの「少しだけマシ」になったと思える部分しかねーのである。

で、「少しだけマシ」になったと思える部分をよくよく考えてみたところ、身体、心、精神、意識の使い方の情報量がハンパねーのである。あらまぁ、いつの間に!

もうビックリね!である。

その入れられた情報を引き出して体現する作業は楽しいけれど大変なんである。

そのうち脳みそが壊れちゃうんじゃなかろうかと心配になるんだけど・・・あ、もうとっくに壊れてたんだった。

こんなワタシのDNA遺伝子の情報の入れ換えを直接行ったのは「この責任者」に使われた、ある1人の人間である。

だからもしかしたらワタシという人間にも出来るかも知れないのである。

ま、コレをやれないと、ワタシはまたただのろくでなし人間に戻っちゃうのである。

ぜえーったいに戻りたくねーから!ずっと少しだけマシなろくでなしでいたいのでこれからも少しだけマシに歩んで行くのである。で、そんな咲心館では少しだけマシになりたい人を募集中であります♪

ワタシを少しだけマシなろくでなしでいさせてちょーだいであります。

もちろん「ワタシは立派な人間だ!」という人は申し訳ございませんがご遠慮いただきたいのであります。

 

こんなブログを書いて、

ますます世間さまに自分で自分のおバカを晒すのである。

でも、これを読んで「コイツはおバカやな」と思う人もいれば、

「この人はスゴい人だわ」と思う人もいるんである。たぶん。

 

そんでコレを読んだあなたがどう思おうと・・・

あなたのDNA遺伝子の情報もほんのちょっとだけ入れ換わっているんである。

あれもこれもそれもどれも・・・み~んなDNA遺伝子が勝手になせる業である。

さすがである。

ミイラ取りがミイラになる・・・そんなことってホントにあるのかね。

 

咲 心太郎

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