今日は、
1月11日!☆
ということで、
咲心館の稽古が始まってから、
丸2年!が経ち、
3年目!☆
に、突入しました〜!
ホント、あっ!という間ですね〜。
というのも、
咲心館が設立された日は、
令和1年の11月11日なのですが、
咲心館として!稽古を始めた日は、
令和2年の1月11日なんですね。
ちなみに、
ボクもそうですが、先生(タローさん)は、
ゾロ目☆が大好き♡なのであります〜!笑
ゾロ目☆が大好き♡な理由は↓
そんな感じで、
今日は、
咲心館として稽古を始めてから3年目!に突入したおめでたい日☆
ということで?
今朝は、小さな!おめでたい♪ことが、2つ!起こりました!
ま、ボクが勝手にそう思っているだけですが。笑
で、
その内の1つは、
先生からオススメされた本で、
前に、ブログでも紹介した
中村天風さん著書の「ほんとうの心の力」
を読んだことで、起こりました。
というのも、
ブログで紹介してから、
「毎日、朝と夜に1ページでもイイから読む!」
と、決めて、
日めくりカレンダー!?のように、
毎日、コツコツ♪読み続けているんですね。
(基本、1ページずつですが。笑)
で、
今朝もいつもと同じように、
本を開き、昨日の続きから読むことに。
すると、
そのページのタイトルが、
「倦(う)まず弛(たゆ)まず屈せず」
というものでした。
もう4周ほど読み返しているのですが、
その中でも、特に!ボクが好きな話?というか言葉です。
一時は、スマホの壁紙にしていたこともありました。笑
で、
この言葉は
「精進すれば、立派に成長する」
との意味を持っているらしく、
本の中では、より分かりやすく説明するために、こう書かれていました。
「小野道風(おののとうふう)という人は、お公家様(天皇の指称)なのに、
字が下手で、学問もなく、歌が下手。
悔しいけれど生まれつきだと諦めていた。
そんなある日、
雨上がりの庭を散歩していると、蛙(かえる)が柳の葉に何回も飛びついたら落っこちて、
「バカな蛙だ。」と思って見ているうちに、
何十回後に、ヒョイと飛びついたのを見て、
「あっ!」と思った。
それから、小野道風は、一生懸命に、
「倦まず弛まず屈せず」
歌道に精進し、書道に精進して、ついに日本一の人になった。」
で、
これを書いた中村天風さんは、
本の中で
「「哲学」の研究をしている時に、
「もう駄目だ。」と、思うことが何べんかある。
けれど、ヒョイとすぐそれ(「倦まず弛まず屈せず」)を思い出す。」
と、言っていました。
まだまだ達人☆には、ほど遠いかもしれないし、
蛙のように、バカにされるかもしれないけれど、
「倦まず弛まず屈せず」
この言葉と共に、
ボクは咲心太郎を超えてみせるゾ!
咲 心次郎
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