自分のアイキ♡と無限のアイキ♡

昨日の稽古にも4人のおバカが来て、超おバカの教えを受けたのである。

いつも稽古始めにみんなで一緒にスワイショウや立禅などをやって、

体を緩め、氣の流れを良くしてから基本稽古に入るのだけれど・・・

立禅中に超おバカの脳みそリミッターがお外れにならされちゃって、

急遽、アイキ♡の稽古になっちゃったのである。

で、突きも蹴りもない稽古である。

みんな突きや蹴りを習いに来てるのに、

突きも蹴りもない稽古を楽しんだり喜んだりしてくれたのである。

ま、これを喜んでもらえなければ、

ワタシの突きや蹴りを習っても、あまり意味はないのであるから、

良かった、良かったである。

そのワタシが知るアイキ♡というモノには5段階くらいあって、

最初は1段階目のアイキ♡をやっていたのであるが、

途中から、完全にリミッターが外れて、5段階目のアイキ♡のお披露目である。

ま、これが、今のワタシが自分の意志を使って出来るアイキ♡の最高なんである。

みなさんをいとも簡単に崩して倒してみせるのである。

ワタシのとっても優しい技♡に、みんな腰砕けになって倒されてしまうのである。

ワタシの愛♡に愛された者は腰砕けになってしまうのである。

男が男を愛するって、キモいのであるが、キモいと思う人はアイキ♡とは無縁である。

でも、ホモではないのである。ワタシは正真正銘、女性が好きな男である。

これが、師から伝授された、人間に出来る最高のアイキ♡なんである。

ま、こればっかりは文字や映像にしたところで茶番にしか思えんだろーし、

体験した人以外は、なんのこっちゃ?もしくはホントにバカにされるのである。

アイキ♡を知らない信じられない人がそー思うのは仕方がねーのであるが、

アイキ♡を知るワタシからしたら、知らねーくせにバカと言う方がバカである。

でも、昨日をもってまたしばらくは封印するんである。

この5段階目より上の段階の無限のアイキ♡もあるんだけれど、

これは自分の意志とは関係ないから、とりあえず外すんである。

昨日、アイキ♡の稽古になっちゃったのは、

この無限のアイキ♡が勝手にお働きになったからなのである。

ワタシの意志ではないのである。

アイキ♡が出来るようになって5段階目までいくと、

この無限のアイキ♡の存在を知れるのである。

ここを目指すのが、武の道、武の稽古である。

アイキ♡な体と心に育て、アイキ♡の通りを良くするのがワタシの稽古である。

で、昨日のお弟子さんたちの姿を見て、

ワタシの稽古法は間違ってないと確信が持てたのである。

アイキ♡って、スゲーのである。

人類がみんな、アイキ♡に向かうといいのにね。

コロナちゃんなんか、ぜんぜん怖くなくなるのにね。

今は、自分のアイキ♡を知るチャンスだよー。

咲 心太郎

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