今日は、午後からお弟子さんが来て話をしてたら
その途中に携帯の着信が2件あったのである。
で、お弟子さんが帰った後、携帯を見ると、
1件は知人で、もう1件は、またお役所、前回とは違うお役所のお方からである。
そんで、電話すると、
「屋根はどーするんですか?今後はどーするんですか?」
次から次と問い詰めるように言ってくるので、いろいろ思案中だと答えると、
「いつ、決まりますか?」の連呼である。
またかよ。
まぁ、今後をどーするかの決断がなかなか出来ねーワタシが悪いのであるが、
「あんま、追い詰まった人間を追い込まんとおいてくださいよ。」
と、お願いすると、
「こっちは仕事ですから!」
ホント、血も涙もねー人ばっかである。
仕事だったら、相手がどーなろーと、相手の心が苦しもうが、
どーでもいいそーである。
ま、法律上はこっちが悪いんだから・・・しゃーないか。
しかし、なんだね、
声からしてワタシよりも遥かに年が若そうな人間が、
見下したような態度を取って、正義を振りかざす・・・
ワタシがどんな人間かも、どんな生き方をしてるのかも、
何を思い、何を悩み、何をやってるのかも・・・
ワタシのことを何にも知らない人間が、
4月から、ワタシのお店の「情報」だけを前担当者から引き継いだばかりの人間が、
その「情報」だけを見て、いきなり追い詰めるような態度を取って来るのである。
連日、世間では、またコロナ感染の拡大が怖れられているが、
ワタシは、こんな血も涙もない人間の方がよっぽど怖い。
コロナが猛威を振るうことよりも、
こんな人間が、法を自分の武器にして猛威を振るう世が怖い。
こんな人間に殺されるくらいなら、
コロナに殺された方が幸せだ。
コロナよりも、こういう人間が消滅して欲しいと心から願う。
どんなに立派な職や地位で仕事が出来ても、
「思いやり」がなければ、人間ではない。
どんなにろくな人生じゃなくても、
「思いやり」があれば、立派な人間だ。
ワタシの人生はそう学んだ。
そして咲心館でそれを伝えてる。
今のこの世は、まったく真逆になってしまった末法の世。
「引っくり返す」と言うた、神の「一撃」は・・・まだかいな。
もう、さすがにねばれんて。
まさか、神ちゃまってウソつくの?
信じたワタシがバカだったの?
咲 心太郎
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