今朝の新聞に、小中高のイジメが61万件・・・
そんなに起こってんの!
さらに、小中不登校が18万人・・・
そんなにいるの!
イジメや不登校はよく聞く話だけど、この数の多さにはビックリである。
朝の寝ぼけた脳ミソも、一気にお目覚めである。
「子供のイジメを失くそう運動」をやってる咲心太郎は聞き捨てならねーのである。
と、すみません、ワタシ、ウソをついてしまいました。
そんなめんどくせーことやるわけねーだろ。
子供たちの可愛いイジメの前に、大人の醜いイジメを失くせ!である。
で、人間社会からイジメはなくならねーのである。
というワタシは、小学校時代はガキ大将で、
今では相当な問題になるようなイジメのあれこれをやっちゃった人間なんである。
そーして、ちゃんと、神ちゃまたちから天罰をた~っぷりといただいたのである♪
で、この天罰に耐え忍んだご褒美が「アイキ♡」だったわけである。
また、そんなワタシにイジメられたご友人たち!?は、
ワタシより遥かに立派な大人になっているのである。
イジメそのものは「悪」であるが、その後の生き方によっては、
その経験が「善」に変わるのである。
とは言うものの、イジメられてるときは生き地獄だろーし、
イジメた天罰を喰っているときも、かなりの生き地獄なんであるが、
「耐える。」
「堪える。」
どちらも、この力を育ててくれるわけである。
これが「神の愛」なのである。
が、近年は、この「耐える」、「堪える」という力のない心が多くなってしまって、
イジメによって、残念な人生を送ってしまう人が多いのである。
もったいねーぞ。
だから、
空手をやろう♪
である。
空手をやれば、イジメねーし、イジメられなくなるのである。
イジメをやるような人間は弱ぇー人間なので、空手をやってるようなヤツには、
ビビって、近寄って来れねーのである。
でも、そんな弱ぇーヤツよりも弱そーにしてるからイジメられるのである。
で、イジメられたから空手家やボクサーになって強くなった人間も多くいるのである。
また、ワタシのように「自分は強い」と勘違いしてイジメをやってた人間は、
空手によって「自分の弱さ」を知り、「本当の強さ」を手に入れるのである。
「本当の強さ」とは「優しさ」である。
で、この「優しさ」を手にするには、
「耐える」と「堪える」という力が必要なのである。
「耐える」、「堪える」という力が成長すると、
「受け入れる」
という力に変わって、「何とも思わない。」となるのである。
「何とも思わない。」ところには、
「何にも起こらない。」
のである。
何にも起こらなかったら、問題ない!のである。
でも、問題ない!人生なんてつまらんのである。
ん!?話が逸れちゃったナ。
ま、いいか。
おわり。
咲 心太郎
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