9月23日・・・

9月23日・・・10年前の今日、師から本当の「アイキ♡」を頂戴した日である。

この3か月前に初めて師とお会いして、摩訶不思議な力を体験させてもらったけれど、

当時、どん底と思えるような人生の真っ只中だったワタシは、

「あの不思議なパワーをもらえたら、何か変わるんじゃないだろーか。」

ワタシに残された、最後で唯一の「頼みの綱」だと思い、

個人的には誰とも会わないと謳う師に対して、ワタシは無謀にも

「1対1で再びお会いしていただけませんか」と、お願いしてみたところ、

師はすぐに快諾してくれて、その翌日、会ってくれたのである。

その片道500kmの道のりを行く道中は、真っ黒い雲に土砂降りの雨・・・

ワタシの心も暗く重く沈んでいて、

「行ったところで、どーにもならんわな。」

と、朝になると、そんな思いに変わっていたけれど、師の元へと向かったのである。

そんで、およそ8時間、師と一緒に時を過ごし、

ワタシの知らないところで、ワタシに「アイキ♡」が伝授されていたのである。

そんな凄くて優しい師に見送られ、帰りの道のりは、

満点の星空、爛々と輝くお月さま、煌びやかな街明かり・・・

この日、高速道路を走る車の中で一人、

お天道さまが見ている。

お天道さまが守ってくれている。

そんな、子供の頃からよく聞かされた言葉の意味を心で理解したのである。

そこに、そのワタシの心に「アイキ♡」が宿っていたのである。

どん底の心が、晴れ晴れの心に生まれ変わったのである。

それから10年、今日までにたくさんの不思議がワタシに起こったのであるが、

その中の一つが、この師との出会いの1年後、

もう一人の師となる人に出会ったことである。

で、この師にも、いろんな不思議をいただいたのであるが、

その中でも、「炭光」という、小さな棒をいただいたことである。

テラヘルツ、ソマチッド、珪素・・・

聞いたこともないようなモノ?が入った棒で不思議なパワーがあるとのことで、

いただいたのであるが、

これが、マジで凄い!

のである。

ま、この凄さの数々を書いても、

ホントに頭がおかしいんじゃねーの!としか思われないだろーから書かないのである。

ま、そー思う人間には、この棒は何にも働かないのである。

この棒は「生きてる」から。

ほら、もうバカにしたでしょ。

で、今朝、別件でこの師と連絡を取っていたのであるが、

何でか知らんけど、

「もう一本、炭光が欲しいんですけど。」

と突然、勝手に思い浮かんで頼んじゃったのである。

で、結局・・・2本になったのである。

そんで、気が付くと、

今日は、9月23日・・・だったのである。

あー、そーゆーことか。

え、どーゆーことやねん。

「アイキ♡」ってバカなの。

そんなバカを広める気かよ…。

咲 心太郎

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