ぶっ壊れた人☆・・・って呼ばれます。w

先日の荒れた日とは打って変わって・・・

まるで

台風一過!

みたいに

昨日も今日も穏やかな良いお天気になった。

ってか

冬の低気圧は台風じゃないのかね?

ま、どーでもいいや。

で、

昨日は、

壊れた屋根の下で

車のワックスがけをやった・・・

ワタシ、

長年、ガソリンスタンドマン☆だったから

けっこう、車を磨くのも得意なんだよー。

ま、どーでもいいや。

で、

壊れた屋根の中から

ワックスをかけてるボクに視線を送るヤツが・・・

ハトちゃんたちだった。

「もうすぐ、屋根が無くなっちゃうけど、ごめんネ。」

なんて話しかけながらやってたけど、

ずっと、

じっと、ボクを見てるハトたちを見ると・・・

(屋根を壊すのは、巣のあるハトたちにとってはどーなんだろー。)

何か複雑な気持ちになって、

屋根を壊さずに済まないかな・・・

なんて思ってしまう。

なのに!

ボクったら

ふと・・・

「おい、オマエら、車を磨いてるんだから絶対にウ○コ落とすなヨ!」

って、言ってた。w

だってさ、

コイツらのさ、

けっこう

デカいのよ。w

1万年から1万5千年ほど続いたという

争いも無く、本当に平和だった縄文時代の人たちは、

みんな、心が穏やかでゆとりがあったそーで、

いつも鳥や虫たちと、

いやいや

植物や空や風にさえも・・・

あらゆる「自然」と話していたそーだ。

はて?

それじゃ~、

このボクの心も

ゆとりがある!ってことなんだろーか・・・

いやいや

令和の時代では

ぶっ壊れた人☆・・・って呼ばれます。w

どこが?

知らんがな。

 

来週は・・・

11日が、岐阜の筋ちゃん、

13日が、富山のYさん、

14日が、横浜のにゃん家☆ご夫婦が、

ボクのところへやって来る。

また

4日には、滋賀の忍ちゃんが来たし・・・

19日には、

アメリカから一時帰国するYさんも来る・・・

みんなリピーター☆・・・

富山のYさん、筋ちゃん、忍ちゃんの3人は入門したし

にゃん家☆の2人とアメリカのYさんは2回目だ。

ちなみに今回は、

にゃん家☆のにゃん太郎とにゃん子も強引に正式に入門させるつもりだ。w

って、

口で言うだけ・・・だけど。w

で、

心配してたお天気も大丈夫そーだし

ホントに楽しみだ。

ここ数日は、

筋ちゃんは先月出した宿題をやって来てどーなったかな・・・

とか

5月以来のにゃん家☆の2人は、どれくらい良くなってるだろー・・・

とか

アメリカのYさんが、前回は合気や愛魂に興味があるとは思わなかったから

今度は、ちゃんと伝えたい・・・

とか

一年以上通い続けた富山のYさんと久しぶりに会える・・・

そんな思いやみんなの顔ばっかり浮かんで来る。

それで、

ボクの心は、

めちゃくちゃワクワクしてる。

こんな出会いを求めて

ユーチューブをやり始めたけれど、

本当に

こんな現実が起こるとは・・・

おそらく

ククリヒメちゃま♡の御働きなのだろー・・・

ボクに働いてくれる神さま方には

本当に心から感謝を申し上げます。

 

人よ、

信心を持て。

 

ボクは

28歳の時

空手に人生を捧げる決意をした

そんな

30歳を過ぎた頃の3年ほどは

空手が

怖くて

辛くて

イヤでイヤで

辞めたかった

稽古に行く前に

救急車の音を聴くと

弱っちいボクの心は

ビビりまくって

さらに

玄関で

「今日は行かないで~」

まだ小さかった娘に泣かれた日にゃ~

イヤな予感が

その都度

死を覚悟して稽古に行った

でも

何度も

アバラを折られたり

胸骨を折られたり

鼻が折れて自分で真っ直ぐに戻したり

また

数え切れないくらい

ゲロ吐きそーなほど効かされたり

足を効かせされてびっこ引いたり

口の中が八重歯でザックリと切れたり

打撲や突き指したり

それで

いつも身体はボロボロだったけど

結局

死ぬことはなかった

ただ

痛い

キツい

怖い

苦しい

それだけだ

そんな日々を過ごす内に

ボクは

めっちゃ強くなってしまった

これが良くなかった

荒くれ者のボクの荒ぶる心が

さらに力をつけてしまったのだ

それは

日常生活にも現れた

その頃から

空手の神ちゃまと思える

そんな存在が

ボクの中に現れるよーになった

それと同時に

ボクの人生が崩れ始めた

それで

空手なんかやってる場合じゃねー

何度も思った

それでも

休まずにやった

だって

あの日、ボクは自分の心に誓ったんだ・・・

そして

そんなボクは

どれほど

白い目で見られただろー

どれほど

人が離れて行っただろー

それで

ボクは

神さましか

信じられなくなってしまった

何度

山へ登ったことだろー

どれだけの

神社に参拝したことだろー

なのに!

神はボクの前に姿を見せてくれない

助けてもくれない

それどころか

これでもかッ!と

ただただ

まるで

神罰としか思えないよーなことばっか

やって来やがった

ついに

ひとりぼっちになった気がした

ボクは

そんな神を憎みながら

心から畏れ続けた・・・

でも

あの日から25年が経ち

いつの間にか

心から

空手を愛してるボクがいる

そんなボクを愛してるボクがいる

そんなボクの空手をやりたいという人がいる

その空手をやる人たちを心から愛するボクがいる

この全ては

神の計らい・・・

そんな

今のボクは

心から

神を愛し

神という愛を信じている

 

井の中の蛙大海を知らず

されど

空の青さを知る

 

空手ばっかやって来て・・・

世間知らずのボンボン育ち・・・

って

よく他人様から言われたっけ。w

そんな人たちから見れば

屋根の一部が落っこちたお店・・・

親父が遺してくれたお店を終わらせちゃって

「だから言わんこっちゃない。」

そんな気分だろーか。

でもネ、

ボクは、

お店が上手く行ってた時よりも

今の方がぜんぜん幸せなんだ。

ってか

どんどんと

幸せがデカくなってる。

まだまだ

神が許してくれる限りは

井の中の蛙でいたいと思う。

 

人よ、

信心を持とう。

 

咲 心太郎

コメント