ボクは、歩み続けるんだ・・・

今日は、朝から・・・

とある方とのこれまでのメールやLINEのやり取りを

ずっと、読み返してみた・・・

また

過去に送って来てくれた動画も全部見返した。

「こんなことをしててもダメだ・・・」

で、

一人稽古をやった・・・

で、

こーして、

ブログを書くんだ。

そーして、

前へ・・・

クソ重たくて、出たがらねー、この足・・・

その一歩を出すんだ。

って、

オマエは、

それを教えてもらった。

 

そんな昨日は、

朝から何とも言えない、ヘンな感じがする・・・

そんな一日だった。

稽古を終えた午後からは、

どーいうわけか・・・

強烈なアイキ♡が働いたのか?

胸と背中が、

これまでには経験が無いほどに

あったくなった・・・

いや、

火照りっぱなしになった。

「何で?何か来てるん?」

ま、

アイキ♡ならイイか・・・

 

夜10時過ぎ・・・

一通のメールが来た。

その内容を見て、

「そうか。」

何となく、そんな気もしてた・・・

心の準備も出来てたはずなのに!

メールの返信を終えたボクは、

一人で号泣した・・・

外まで聞こえるくらいに大きな泣き声を上げて

子供みたいに泣きじゃくった。

こんな悲しみの涙は、

もう、とっくに!泣き枯らしたはずなのに!

ボクのどこに?こんなに涙が在ったんだ?

どれだけ泣いても・・・

涙が止まらねー。

仕方なく、

泣きじゃくりながら、

ボクは、

保江先生にメールで報告をした・・・

すぐに

「詳しい情報をお持ちですか?」

返信があった。

でも

泣きじゃくってるボクには、

もう、その返信のメールの文章を考えることは

無理だった。

 

それで、半ば無意識的に

保江先生に電話をした・・・

ボクから保江先生に電話をするのは初めてのことだ。

泣きじゃくりは少し抑えられたけど、

震えた泣き声で話すボクに、

保江先生は、いつもの優しさと穏やかさだった・・・

その声を聴いたボクは、

「保江先生は、後50年は生きてくれないと、ボクは生きて行けん・・・」

思わず、そんなことを何度も言ってしまった・・・

で、

ボクに届いたメールのことを

それまでのことを

まともな思考が出来なくなっていたボクは、支離滅裂に!

まるで、幼児が母親に話すかのよーに意味不明に喋った・・・

なのに!

保江先生は、ボクの全てを理解してくれて、

「あなたは、よーやれてるよ。」

「あなたにしかやれん!」

「あなたは、まだがんばれるやろ。」

「もう少しだけ、一緒にがんばろーや。」

ボクを励ましてくれた。

そんな岡山弁で話す保江先生がすごく近くに感じた・・・

そして、

いつの間にか

ボクの涙が止まってた・・・

気が付けば

ボクは笑って話してた。

 

保江先生と畑村先生に出会えてから・・・

ずっと、

この2人の師がボクを応援してくれるから

ボクは生きている。

だから

ボクは、

歩み続けるんだ・・・

2人の師が

歩んだ道を。

 

咲 心太郎

コメント