以前、タローさんが、
「モーツァルトはすごい!」
と言っていたので、
その時以来、聞いていなかったモーツァルトの曲を、久しぶりに聴いてみました。
モーツァルトについての過去記事↓
リクライニングできる椅子に座り、
背もたれを倒して、
ケータイでYouTubeを開き、
モーツァルトの最高傑作であり、
タローさんがおススメしている
交響曲 第41番 ジュピター
を聴いてみました。
以前に聴いた時もそうだったのですが、
正直、聴き始めは、
「ナンジャコリャ」
って感じです(笑)
また、
普段、「クラシック」というものを聴かないこともあってか、
聴いていてもタローさんのように、
頭から背中にかけて電気が走るようなこともなければ、
感動するようなこともありませんでした。
なんでだ・・・
それでも、
絶対、どこかで電気が流れるはず!
なんて、思いながら、
第1楽章から始まり、
最後の第4楽章まで聴いてみました。
だけど、
電気が走ることはありませんでした。
どうやら、ボクには音楽のセンスがないようです・・・
だけど、
第1楽章はそこまでではなかったのですが、
第2、第3と続くごとに、
だんだん、
ホワ〜っとした気分になりました。
そして、それと同時に、
心がスッキリした気分
になりました。
大草原を気持ちよく走っている時のような、
雲の上で、お昼寝しているかのような。
まぁ、雲の上で、寝たことはないですけど・・・
そんな気分。
そうしてから書く今日のブログは、
いつもより、なんだか心地よく書けている気がします。
なので、これからブログを書く時は、
交響曲 第41番 ジュピター
を聴いてからか、聴きながら、
心地よくブログを書いていこうかと思います。
まぁ、
もしかしたら、
背もたれを倒して目を瞑りながら聴いていたから、
ただ単に眠くなっただけかもしれませんが・・・(笑)
と、ボクは、
音楽のセンスにしろ、
空手にしろ、
まだまだ修行が足りないようです。
とりあえず、
電気が流れるくらいの衝撃を味わえるように、
がんばります!
ただ、
どうやれば良いかは分かりませんが(笑)
なら、ダメじゃん。
咲 心次郎
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