これを読めば、貴方の夢が叶う!・・・「夢が叶う法♪」を書いちゃうゾ。

今日もまた「夢☆」について書くのである。

しかも、「夢が叶う法♪」を書いちゃうのである。

これを読めば、貴方の夢が叶う!・・・かも!?知れないのである。

かも!?かよ。

読んでもやらん人、やれん人もおるだろーが。

 

今日の内容は過去のブログでも書いたのであるが、

このブログのサイトをお引越し中にその記事がどこかへ消えちゃった!から

改めて、もう一度、書くのである。

二度も書くのは、すごく良い話で、真実であるからである。

と言っても、もちろん、信じない人には真実ではないのである。

で、信じる人に向けて、

まずは例え話からである。

 

【空っぽの鳥かごを持った青年】

 

とあるところに、毎日、街の中を歩く一人の青年がいました。

その青年はいつも空っぽの鳥かごを持って、

公園など街の中のあちこちをキョロキョロしながら歩き回っていました。

 

ある日、一人の人が、

「何で?毎日、空っぽの鳥かごを持って街を歩いているの?」

と、訊ねると

「この鳥かごの中に入れる鳥を探しているんです。」

そう青年は答えました。

そして、来る日も来る日も・・・

雨の日も晴れの日も風の日も雪の日も・・・

この青年は毎日、空っぽの鳥かごを持って街の中を歩いていました。

 

やがて、この青年の姿をいつも見かける人たちは、

「ちょっと、バカなんじゃねーの。」

「気持ちの悪い変わったヤツだな。」

「他にすることねーのかよ。」

口々にこの青年の悪口を言っては、バカにして見下していました。

それでも、青年は毎日、空っぽの鳥かごを持って歩き続けました。

 

そんな日々が長く続いた・・・

ある日、

またいつものように公園の中を歩いていると、

青年の前に一人の高貴なご婦人が寄って来て、

「あら、素敵な鳥かごね。なのにどうして鳥が入っていないの?」

と、訊ねてきました。

「この鳥かごの中に入れる鳥を探しているんです。」

と、答えると、

「あら、私ね、たくさんの鳥を飼ってるの。

 明日、この鳥かごにピッタリの鳥を持って来て貴方に差し上げるから

 良かったら、またここへ来てちょーだいね。」

 

そして、翌日、

青年は言われた通り公園で待っていると、また高貴なご婦人が現れて、

本当にその鳥かごにピッタリの鳥を持って来てくれたのでした。

こうして、この青年は、

ついに心から望んでいた鳥を手に入れることになりましたとさ。

めでたしめでたし。

 

これが「夢が叶う法☆」である。

誰が創った話なのかは知らねーが、

ワタシもこれを経験し実証済み♪である。

で、読めばわかると思うけれど、

わかんねー人もいるかも知れないので、解説をするのである。

 

この話の中の・・・

鳥かごを持つ=夢を持つ

街の中を歩く=人生を歩む(夢に向かっていろいろやる)

高貴なご婦人=神?宇宙の力?高次元意識?の働き

鳥をもらう=夢を手に入れる。

ということである。

 

夢を持って、それに向かって毎日、人生を歩み、

その一日が苦しかろーが楽しかろーが、

来る日も来る日も夢に向かって歩み続け・・・

さらに人にバカにされようが、一人ぼっちになろーが、

夢を持ち続け、歩み続けることが出来れば・・・

 

叶う!

 

ちなみに、どなたも、

自分に叶わない夢は見れないように創られているのである。

自分が見る夢は、やれば、やり続ければ、諦めなければ、

いつか叶うのである。

 

今、自分に見れる、一番デカい夢は何だい?

それに向かって歩んでみねーか?

この咲心太郎というバカ人間みたいにさ・・・

そんで、

失敗したって、叶わなくたっていいじゃない、

ずっと夢に向かってさえいればさ。

波乱万丈・・・

オレはこんな人生が楽しくて大好きなんだ。

ワクワク、ドキドキしながら生きようぜ。

 

どーだ、イイ話だったろ?

 

初心に戻って、また夢を叶えるゾ・・・

 

咲 心太郎

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